Author: tukurute
アイスの実
常陸太田の巨峰 実りの秋ですね。 食べ物の話題となると 事欠きません。 常陸太田市は「巨峰」の産地でもあり、秋になると いろいろな所からいただいたりします。 たまたまいただきもののぶどうが重なったりしたときに(いやかさならなくても) 私がするのは「氷ぶどう」。 うちでは普通にしていたことなので、 あまり人に言うこともなくいたのですが、 今年、何人かの人にはなしてみたら、 以外に知らない人が多かったので紹介します。 いただいたら袋のまま冷凍庫に「ポンッ」といれて、 食べる直前に水道水で「ジャー」っと洗って 皮をむきむきいただきます。 糖度が高い茨城の巨峰だからこそ アイスにしてもとても美味しいのだと思います。 まさに「アイスの実」 お試しあれ!
新米
ハバネロ
ハバネロ ※世界で一番辛いとされている。ギネスでも認定済みとのこと。 ハバネロです。 今年は苗を手に入れることができずに さみしい思いをしていましたが、 なんともうすぐ秋というところで 我が家にやってきてくれました。 緑のうちにみじん切りにして パスタやぎょうざ、おこのみ焼きに かけて食べるのが好きですが、 ハバネロをいただいてから 二日も置いておくと すべて鮮やかなオレンジ色になってしまいました。 (緑からオレンジ色になると辛味が数倍アップ!) これは用心してゴム手袋をバッチリつけてもぎとり、 酢と塩につけて タバスコ風にしていただくことにしました。 意外とフルーティーでくせになる辛さですよ!
塩はこのくらい。
お酢をいれて「美味しくなぁーれ!}
キリン
日常の1コマ
「スローライフ」って言葉について考えた。
なんで、「スローライフ」にこだわってる?
私も分からんようになってきた。
ただ、赤子抱いて部屋のなかウロウロしてると
窓から山やら畑やら田んぼが見えて
前回書いたようなことが頭をぐるぐると、とりとめもなく
巡ってきました。
そして思ったことは
スローライフって
「人がスローに生活する」ことじゃなくて
「自然のスローな時間の流れのなかでわりといそがしい生活」
って事か!な?(かなり個人的考え) では・・
(終)
※ウィキペディアでは
「スローライフ(Slow Life)とは、生活様式に関する思想の一つで、地産地消や歩行型社会を目指す生活様式を指す。」
と、ありました。
スローなようで・・。
「どこがスローライフやねん!」
って、思うよ。
「スローのようでスローじゃない。」って感じか?
確かに農作物が成長するには半年やそこらかかる。
トマト一本だけ植えてるわけじゃなし、
何種類か植えるとそれだけお世話もたいへんだし、
収穫したらしたで「ドバー」っと一気にできて
食べるのもたーいへんで
食べきれずに保存食作りとなる。
これまた「新鮮なうちになんとかせな」となり、
「ひえー」 です。
それから、「みそ」や「しょうゆ」も何年先に
なるか分からないけどぜひ、自分で作ってみたいし、
もちろん大豆づくりも。
小麦もつくらなあかんし・・。
あー考えただけで疲れるー。
簡単にオーガニック信仰するのもどうよっ!
作ってる方は日射病と過労死で死んでまうで。
「じゃ、スーパーで買ってくれば・・。」
って、いや、それは私の貧乏性がゆるさねぇ。
つづく・・。
※誤解のないように。農作物など今は全てお義母さんが作っております。
私はみて感じたことを書いております。
はやいもので。
常陸太田市町屋町に引っ越してきてはや二年と半年が たとうとしています。 時がたつのは早いですなぁー。 都会から田舎に越してきて(関西から関東も含め)色々 カルチャーショックもありましたが、 だんだんそれにも慣れてきました。 こちらに越してきてまず思ったのは「空気がおいしい!」ということ。 小学生の時に行ったキャンプ場の朝が毎日あじわえます。 すがすがしいぞっ! それから「里山って地域の人々によって守られているんだなぁ」 と改めて実感。 前は土もないところに住んでいたのでそんなこと考えてもみなかったけど、 土のところは、手入れしないとすぐにジャングル状態になっちゃうんだ。 だから、みんな草刈機で「ウィーンウイーン」 「田舎は静かでのんびり」と思っていたけど そうでもないぞー・・ つづく。