Author: tukurute

実りの秋

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お味噌ようの大豆を少しいただき 枝豆でいただきます。(もぎたては味が違う!) 昔、お味噌は家でつくっていたようですが、 今は大豆だけお味噌屋さんにもちこみ そこで作ってもらっているようです。 昔のなごりで家には(みそべや)なるもの があります。 お味噌汁を食べるとき夫は 「味噌部屋の匂いがする。」と 言っております。 画像 005
大量の「栗」をいただきました。 私はテレビなどをみながら 半分に割った栗をスプーンで食べるのが好きです。

アイスの実

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常陸太田の巨峰 実りの秋ですね。 食べ物の話題となると 事欠きません。 常陸太田市は「巨峰」の産地でもあり、秋になると いろいろな所からいただいたりします。 たまたまいただきもののぶどうが重なったりしたときに(いやかさならなくても) 私がするのは「氷ぶどう」。 うちでは普通にしていたことなので、 あまり人に言うこともなくいたのですが、 今年、何人かの人にはなしてみたら、 以外に知らない人が多かったので紹介します。 いただいたら袋のまま冷凍庫に「ポンッ」といれて、 食べる直前に水道水で「ジャー」っと洗って 皮をむきむきいただきます。 糖度が高い茨城の巨峰だからこそ アイスにしてもとても美味しいのだと思います。 まさに「アイスの実」 お試しあれ!

新米

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新米 常陸太田市のコシヒカリは (財)日本穀物検定協会で実施している 米の食味ランキングで、平成15年から4年連続で 得Aという最高の評価を得ている とても美味しいお米です。 ※広報ひたちおおた参照 うちでもお義父さんとお義母さんが手塩にかけた米がとれました。 今年もバッチリ天日干しで(おだがけ)栄養満点でしょう。 みなさんはとれたての新米、 何をおかずにして食べますか? 明太子、しゃけ、高菜、塩こぶ、ごま塩? うれしたのしです。

ハバネロ

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ハバネロ ※世界で一番辛いとされている。ギネスでも認定済みとのこと。 ハバネロです。 今年は苗を手に入れることができずに さみしい思いをしていましたが、 なんともうすぐ秋というところで 我が家にやってきてくれました。 緑のうちにみじん切りにして パスタやぎょうざ、おこのみ焼きに かけて食べるのが好きですが、 ハバネロをいただいてから 二日も置いておくと すべて鮮やかなオレンジ色になってしまいました。 (緑からオレンジ色になると辛味が数倍アップ!) これは用心してゴム手袋をバッチリつけてもぎとり、 酢と塩につけて タバスコ風にしていただくことにしました。 意外とフルーティーでくせになる辛さですよ! 画像 025
塩はこのくらい。 画像 026
お酢をいれて「美味しくなぁーれ!}

キリン

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キリン   キリンを ごらん   足が あるくよ   顔   くびが おしてゆく   そらの なかの      顔      キリンを ごらん   足が あるくよ         まど・みちお さんの詩である。 最近、娘が「音読」の宿題で よく声にだして読んでいる。 「顔」 の部分が気になって、 何回も何回も読みなおす。 やがて、娘の頭のなかにも 私の頭の中にも 大地を悠々と歩く キリンの姿がうかぶ。 それでいい。 まどさんワールドへ無事着地。 思いだした。 私も昔、まどさんの詩に何かひっかかって、 全集なんか買ったんだっけ。    画像 021

日常の1コマ

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自家製小麦粉、自家製トマトソース、自家製たまねぎ、自家製ピーマン (すべて義母印)で、ピザ焼きました。うまし! 画像 015
いただきものの「つぼ焼き」 最近和物の包装に「ぐっ」とくる。 画像 016
0歳児、とっておきの笑顔!

「スローライフ」って言葉について考えた。

なんで、「スローライフ」にこだわってる? 私も分からんようになってきた。 ただ、赤子抱いて部屋のなかウロウロしてると 窓から山やら畑やら田んぼが見えて 前回書いたようなことが頭をぐるぐると、とりとめもなく 巡ってきました。 そして思ったことは スローライフって 「人がスローに生活する」ことじゃなくて 「自然のスローな時間の流れのなかでわりといそがしい生活」 って事か!な?(かなり個人的考え) では・・                       (終) ※ウィキペディアでは 「スローライフ(Slow Life)とは、生活様式に関する思想の一つで、地産地消や歩行型社会を目指す生活様式を指す。」 と、ありました。

スローなようで・・。

「どこがスローライフやねん!」 って、思うよ。 「スローのようでスローじゃない。」って感じか? 確かに農作物が成長するには半年やそこらかかる。 トマト一本だけ植えてるわけじゃなし、 何種類か植えるとそれだけお世話もたいへんだし、 収穫したらしたで「ドバー」っと一気にできて 食べるのもたーいへんで 食べきれずに保存食作りとなる。 これまた「新鮮なうちになんとかせな」となり、 「ひえー」 です。 それから、「みそ」や「しょうゆ」も何年先に なるか分からないけどぜひ、自分で作ってみたいし、 もちろん大豆づくりも。 小麦もつくらなあかんし・・。 あー考えただけで疲れるー。 簡単にオーガニック信仰するのもどうよっ! 作ってる方は日射病と過労死で死んでまうで。 「じゃ、スーパーで買ってくれば・・。」 って、いや、それは私の貧乏性がゆるさねぇ。 つづく・・。 ※誤解のないように。農作物など今は全てお義母さんが作っております。  私はみて感じたことを書いております。

はやいもので。

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常陸太田市町屋町に引っ越してきてはや二年と半年が たとうとしています。 時がたつのは早いですなぁー。 都会から田舎に越してきて(関西から関東も含め)色々 カルチャーショックもありましたが、 だんだんそれにも慣れてきました。 こちらに越してきてまず思ったのは「空気がおいしい!」ということ。 小学生の時に行ったキャンプ場の朝が毎日あじわえます。 すがすがしいぞっ! それから「里山って地域の人々によって守られているんだなぁ」 と改めて実感。 前は土もないところに住んでいたのでそんなこと考えてもみなかったけど、 土のところは、手入れしないとすぐにジャングル状態になっちゃうんだ。 だから、みんな草刈機で「ウィーンウイーン」 「田舎は静かでのんびり」と思っていたけど そうでもないぞー・・ つづく。

メロンを漬物に。

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お義母さんがメロンづくりにチャレンジして10個ほど出来たはできた。 でもいざ食してみると ちーっとも甘くない! お義母さんは 「すてっちまう!」 っていうけど、また私の貧乏性がムクムク。 メロンを切って「三五八漬け」なるものに 漬けてみました。(初めて使用する。ぬかみそに似てるかな・・?) 結果は・・ 「ぐー!」でした。 立派なお漬けもんに! 後に酒かすも投入してみたがこれもまた味に深みがでて良かったです。 画像 013