クワパオ作り



クワパオ作り 今日は村の陶芸教室3連休なか日で、ずっと家にいるので「食べたいなぁ~」 と思っていたクワパオを作ってみた。 (神戸に住んでいたころは、南京町に行く度に、買ってたべていた。確かそこは台湾料理の店で、テイクアウトもでき、一個¥180位やったと思う。店の名前は忘れました。) 作るのにやたら時間はかかるけど 基本、材料を合わせれば待ちが多いので、楽と言えば楽かな。 <作り方> 土鍋に煮豚を作る要領で材料をあわせその中に、八角を1.2個いれる。後は中火で1時間ほど火にかける。(家は薪ストーブを利用しているのでその上でコトコト) <パオの作り方> 前の日にもちごめのおかゆを炊いておき(お茶碗2杯分。残りおもちも入れて可) 次の日それと、酒かす3cm×3cmとイースト菌小さじ1杯と砂糖小さじ1杯をまぜまぜして醗酵させる。 (暖かいところにおいてぷくぷくソーダみたいになってきたらオーケイ。3時間くらいかかるかなかな。) それを小麦粉1キロにまぜまぜしてパン生地のようになってきたら直径7cm位にいくつもまるくまとめて30分醗酵。 そしてそれを蒸し器に入れて20分蒸す。 出来たら、パオの半分に切り込みを入れて煮豚と高菜のおつけもんをはさんでいただきます。(2,30個出来ます。)

クワパオ

<使用皿 satoko作> ※今回は「クワパオ」なんぞ乗ってますが、普段は玉子焼き、お魚の切り身などが似合う和風のしぶいやつです。高台もなく、うすっぺらいので食器乾燥かごにサクサク入って気持ちいいです。  ※関西方面のみなさん、ドガドガのみなさんへ 三木市にあります「アトリエこつこつ」さんに器を搬入しました。 今回の作品は工房・ツクルテになってからの初めての作品になります。 (工房・ツクルテ作品は私、根本聡子と夫の共同作品となっています。二人で共同で作業できるため、その分、価格をお安く届けたいとおもっています。引き出物、内祝いなどの作品もうけつけてます。) 聡子の個人作品も引きつずき制作していきますが、その作品は個展などの発表が多くなるとおもいます。これからもよろしくお願いいたします。  アトリエ・こつこつ      兵庫県三木市緑が丘町中1丁目14-21     0794-87-2506  ※お電話してからおでかけください。

2 thoughts on “クワパオ作り”

  1. sakura

    satoko先生、手の込んだ料理…めんどくさそうで私には無理
    こつこつさんにも全然行けてなくて…土瓶を買ったあの1回のみ土曜日バイトもなく休みの時に行ってみます。
    最近、かなり寒くないですか?私は足の指先に少々シモヤケが…。

  2. satoko

    sakuraさんメールありがとう。ホント毎日寒いよねぇー。足お大事に。そろそろ私も安定期になり体調が落ち着いてきているので、散歩ぐらいはしたほうがいいのだけど、どうも寒くてこもりがちです。
    こちら田舎では食べたいものがあってもすぐ買いにいけるわけでもなく、自分で作るしかなかったりします。小麦粉など材料はおいしいものも多いので、うまく作れば多分買ったものよりおいしく出来るでしょう。それには腕をもう少しあげなければ。

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