Author: tukurute
SL
ときどき大工さん(その後)
実家で正月
始まったね、2009年。
Merry Christmas & Happy New Year!
今夜はおさしみ
夫が気分転換と称して男のお料理・・。 竹串をまな板に置いて、インチキ「大根のかつらむき」を 娘に伝授。 >
「ぶっと(太い)!」と夫・・。
ちょっと愉快だったこと
カフェ「結」さんにて知り合いに逢い、 また、その知り合いの知り合い方とおしゃべりしていた時に、 「結」スタッフの方がケーキをツクルテ製の器にのせて その時一緒にいた子供にサービスしてくれました。 その時のこんな会話・・。 「どなたが作られたんですか?・・。」 と、知り合いの知り合い。 「satokoさんが・・。」 と結スタッフ。 「いや、ケーキのことだと思うよ・・。」 とわたし。 「あっ、そうか。ケーキはkさんです・・。」 なんだか、私、ちょっと愉快になりました。 だって、もしケーキが野菜ケーキだったりしたら、たぶん、 「どなたが作られたんですか?」 の質問には 「ケーキはKさんがつくりました。そして、そのお野菜は布施さん、そして、その器 はツクルテ製です。」と・・。 ながっ! それにもし、その質問、 ケーキをもちながら、壁やスタッフの方を見ながら言っちゃ ったりしたら、答えは・・ 「ケーキはkさんでそのお野菜は布施さん、そしてその器はツクルテ製で、 ああ、ここの設計はそこの角をまがった所に事務所がある梶さん、で、カフエ を企画してつくりあげたのは・・。」 ハハッ 愉快!愉快! こんなに顔がみえる地産地消のお店があるでしょうか? カフェ「結」で 「どなたがつくられたんですか?」 の質問は注意しよう!
がんばれ菊池さん (窓ガラス交換にて)
窓ガラスのことでメーカーに苦情をいれ、 確認をしてもらってから約17日目、 メーカーの菊池さんは約束の時間の15分も前に 我が家に到着し、作業にかかってくれた。 約45分間の間、もくもくと丁寧にガラス交換を して下さり、「あーこれで気持ちのよい窓ガラスで新年を向かえられるなぁ^」 なんて思っておりました。 そして、作業もおわり、交換のための道具も車に運び終わり、 菊池さんと私もお互いやれやれという感じで他愛もないことを しゃべっていたとき、菊池さんが最後の仕上げと思われたのか、 ご自分のハンカチでガラスをキュキュと拭き始め、 それは、発見されました。 ペアガラスの内側に入り込んでいた、シーリング(ボンドのようなもの) のつぶ・・・。 やはりそれは、外からいくらこすっても落ちることはなく・・ 背景によってはとても目立つもので・・。 「すみません・・。またもう一度取り替えにまいります・・。」 ああぁ がんばれ!菊池さん! シーリングが入り込んでいたのは工場の責任、対応の遅れは住宅会社の怠惰。 現場はつらいよね、そしていい人だねぇ菊池さん・・。
おぜんざいに・・。
昨日はカフェ「結」におぜんざいが登場した! と言うことで、器の使い勝手をチッェックしに (いや、ぜんざい食べたし、90%) 行ってきました。 なべ屋さんのあんことおもちを使用しているだけあり、 お味は申し分なし! パクパクいただいていると。 「こちらもどうぞ・・。」と スタッフの方が、お漬物をもってきて下さいました。 「ありがとうございま・・」 とみてみると、昔、私が制作した器! 突然の登場は作家にとって、とってもうれしい! なんだか写真をパチパチ撮ってしまいました。 それからカフェのスタッフの方とその器の 使い方などで盛り上がり、 以前この器を買っていただいた方(sakuraさんみてる?)が言っていたこと、 「器の穴が開いている部分には小花をさすよ!」を、思い出して、 スタッフさんに言ってみると、すかさず、(この器には、遊び心で穴が開い ているのです・・。) 「手持ちの花が今ないので・・」と パセリを差してもってきてくださいました! (器の中にはさつまいもとあんこ。「おさつの黄色」と「小豆のむらさき」、「パセ リの緑」が美しいです。) こんなお話をしているとき、作家として 私はとても嬉しさを感じるのです。
実物の方がいいよ。