取手アートプロジェクト2008
山中カメラ
world-danchiと子供達 ひさびさにアート鑑賞してきました。 取手アートプロジェクト2008 アートが非常に日常に溶け込んでいて感動的ですらありました。 このアートプロジェクトのよいところは ※10回目であるところ ※作家が1ヶ月も前にきて作品ができるまでをせきららに住民にみせること ※そして会期中、作品を住民と共に感じることができる。ということだと思います。 今、日常とアートのコラボが日本のあちこちで行われているようです。 ここ常陸太田市でも、たとえば、 スーパーや物産センターなどで 普通のおじさんやおばさんが 「あの現代アーティストの作品はよかっぺぇー」とか 「あの作家の考えはいいねぇー」とか 聞こえてくるようになると楽しいなぁ。 クリストを呼んだ町だから もしかしたら・・。
会話したいってみんな思っているんじゃない?
だけど残念ながら機会がないんだよね。
作家さんの考え方や生き方が分かると
自分の日常に入りやすく感じるんだけどさ。
クリストさんって
あの「アンブレラ展」の?
私が学生だったときにやっていたなーと
思い出しました。
あめっちさんコメントありがとう!
そう、「アンブレラ展」の。あれは世界的アートプロジェクトだったね。私も大学生でした。あれも今考えると日常とアートのコラボだよね。ただでかい傘を建てるだけで日常の風景が一変する。傘の下で田んぼ仕事したり、お弁当食べたり、多分みんなわけわからん気持ちもありながら「おもろー!」な気分も味わったとおもうよ!そしてカルフォルニアにも傘が建ったっということで、遠い国にも想いを寄せることができた。カリフォルニアの傘のしたで遊んでいる子供を想像する事が簡単になるから常陸太田とカルフォルニアの間にはきっと戦争はおこりにくくなるよね。