どむろく

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声にだして言ってみよう・・「どむろく」あなたも瀬川栄子。 保育園の送迎の時、 気になって見ていた酒屋の看板。 「どむろく・・」 「どむろく」という言葉の響きから 「おじいちゃんがひょうたんに酒を詰めて持ってくる」の図。を 想像して ちょっとわくわくして店内に入ってみたけど 以外にも、レジ前のガラスケースの冷蔵庫から シュッと出てきてちょっと残念。 味は甘口で普段日本酒を飲まない方でも飲みやすいと思います。 酵母が発酵中でしゅわしゅわしているのが楽しい。美味しいですよ。 画像 006

5 thoughts on “どむろく”

  1. salt

    字に惚れるねぇ。友人に毎年濁り酒ってのを刈ってもらうんですが、同じようにフタに穴が空いてるの。横にしてはだめだめだめ。おいしくてあっという間に飲んじゃう
    (*^_^*)

  2. satoko

    saltさん、コメントありがとう!
    うまくないけど酒飲みをそそる字だよねー。
    看板の字って綺麗だけが客を呼ぶわけではないのね。(現に私はつられて行ってしまった人。)
    もうひとつ私が気にしてる看板はマックスバリュー敷地内の靴屋の349沿いに出てる看板。たまーに季節を感じさせる一言も看板の文句に添えられていて、おもしろ。
    もうすぐ一句とか読み出すかも!期待しよう・・。

  3. salt

    ワールド靴屋さんですね(-_-;)
    確かに目を引くっちゃぁ引きますが・・・
    去年、父の日のころすんごいスペルで書いてあったのが忘れられない。
    不思議なおっちゃんです
    おっちゃんの思考回路はよく分からん
    カフェ始めた頃、通りがかりの別のおっちゃんに
    「ここは何や?」と聞かれたので
    「カフェです(*^^)v」
    「?」
    「・・・喫茶店です(T_T)」
    「看板がなくちゃ何やかわからんだろう
    場所はあるんだからここに(入り口上のスペース)大きく喫・茶・店ってだしなさい」
    「はぁ・・・」
    看板、確かにアイキャッチャーですがそれがすべてじゃないのね、難しいぞ。

  4. satoko

    saltさん、コメントありがとう!
    靴屋さんの看板状態のものが、街に溢れだしたら
    私はこの町から逃げ出します。(笑)
    あの看板、深読みすれば
    「おやじの好きにさせとこう・・。」
    という、家族の諦めにも似た思いが伝わっておもしろ。
    (靴屋さんが家族経営かどうかは全くしりませんが・・)
    「家族の諦めがこの街の中心部に堂々と!」と考えると
    ちょっと「ぷぷっ」
    「喫・茶・店!」
    のおやじには
    「ここはサロンですゎ」
    と答えてあげて!
    ますます混乱・・。
    一人であほなこと考えてます。

  5. satoko

    書き忘れました。お借りしている御本。
    「なるほど、なるほど・・」と
    楽しく読ませていただいてまーす。

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