お茶のお稽古着に悩む

私  「お茶のお稽古の時、みんなめっちゃ素敵な着物で    来はるねんけどあれ、なんちゅう着物やろ?」 実母 「どんなん?」 私  「黒っぽくって、細かい模様はいってて、裏地が赤っぽいやつ。」 実母  「それ、大島ちゃう?」 私   「あるんそれ?家に。」 実母  「あるで。」 私   「それ、送ってー!」 実母  「送ったるけど、あんた着付けでけへんやん、太ってるし。」 私   「ムカッ!着付けはいつか習うし、太ってたって着物は着れるでしょう      が、太い人は昔は裸か!」 とか、なんとか実母との会話にムカムカしつつ、大島紬と帯、その他の着物が 家に到着しました。 画像 004
到着したはいいけど、やはりまだ着付けは出来ないので、当分洋服の上から 「ひも」だけでがんばる。 大島の美女が所作も美しく、お茶を点てるなか 「洋服」に「ひも」の私はずいぶん茶室で浮いているでしょうね~。 お稽古ですから許してね。 画像 003
ネットで調べたら「お稽古着」として販売している物がある。それ買う? でもあんまり気が進まないなぁー。

2 thoughts on “お茶のお稽古着に悩む”

  1. salt

    洋服の上からヒモ?大爆笑
    着付けって簡単だから、慣れ
    暇見てうちに来たら?
    教えるよ、コツみたいなの分かれば
    後は回数です、つまり慣れ
    お茶で一緒の人で「T岡さん」っているでしょう?
    あの人は着付けの先生だよ。
    ベルの仲間でとてもいい人だから
    何回か教わると着れるようになるよ(*^_^*)

  2. satoko

    saltさん、コメントありがとう!
    まぁ、そう笑わんといておくれやすぅ(なぜか京都弁)
    お茶の先生が「お茶は総合芸術!美学です!」と
    おっしゃる度に
    「そのとおりです。えらいすんません。」と
    心でつぶやく私です。

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