こんな会話からはじまりました。 　　　展覧会をしているとよく 　　　「これは何に使う（何を盛る）器ですか？」 　　　と質問されます。 　　　「何に使ってもいいですよ！」 　　　と答える事が多いのですが、 　　　あまりにも漠然としすぎるのか 　　　質問された方は 　　　「・・・？」 　　　の表情が多いかな。 　　　本当に自分が「この器にはこれね！」 　　　と、洋服と靴やアクセサリーをあわせるように 　　　（ある意味これも自分をおいしそうにみせるためであったりする？） 　　　楽しんで料理を盛っていただければ 　　　作り手として 　　　こんなに嬉しいことはないんだけどなぁ・・。 以前の私のブログ記事です。 こんな会話から 11月25日から開催される 「ツクルテ・ミニギャラリー」 ではツクルテの器でランチが提供されます。 （ランチの予約は定員に達しましたので受付を終了いたしました。） さて、どんな風になるのやら・・ 私達にとってもはじめての企画で うまく提供できるのか ワクワク、どきどき！ 今、ランチに使う器をぞくぞく製作中です。 「は、はやく料理をもってみたい！」 と思うのですが、 なにせ器が出来るまでには 土の乾燥時間、デザイン考えたりと 時間かかります・・。