がんばれ菊池さん (窓ガラス交換にて)
窓ガラスのことでメーカーに苦情をいれ、 確認をしてもらってから約17日目、 メーカーの菊池さんは約束の時間の15分も前に 我が家に到着し、作業にかかってくれた。 約45分間の間、もくもくと丁寧にガラス交換を して下さり、「あーこれで気持ちのよい窓ガラスで新年を向かえられるなぁ^」 なんて思っておりました。 そして、作業もおわり、交換のための道具も車に運び終わり、 菊池さんと私もお互いやれやれという感じで他愛もないことを しゃべっていたとき、菊池さんが最後の仕上げと思われたのか、 ご自分のハンカチでガラスをキュキュと拭き始め、 それは、発見されました。 ペアガラスの内側に入り込んでいた、シーリング(ボンドのようなもの) のつぶ・・・。 やはりそれは、外からいくらこすっても落ちることはなく・・ 背景によってはとても目立つもので・・。 「すみません・・。またもう一度取り替えにまいります・・。」 ああぁ がんばれ!菊池さん! シーリングが入り込んでいたのは工場の責任、対応の遅れは住宅会社の怠惰。 現場はつらいよね、そしていい人だねぇ菊池さん・・。