ツクルテ展、満員御礼。その裏の出産ドキュメントパート2
午前5時30分 水戸市にある鈴木産婦人科にお義母さんの運転にて到着。
(お義母さん、私より緊張しているようで、途中、
反対車線走りそうになったり、ガソリン入れてる最中にエンジンをかけそうに
なったり、、落ち着いてぇー。)
ここに来る間も破水は止まらず、ズボンまでびちゃびちゃに濡れてしまう。
「破水が始まったら、穴のあいた風船のようですから。」
と、鈴木先生。早朝にもかかわらず、親切に診て下さる。
「多分、今日中には産まれるでしょう。入院してくださいね。」
「今日産まれる??」
破水はしたものの、痛くも痒くもないのであまりピンとこない。
「あー、早めに入院の準備だけはしていてよかった・・」
2階にある部屋に向かう。
一人部屋。
お義母さんと少し話しをした後、
家に寝たままほったらかしにしてきた長女の事や、
家の事など気になり出してきて、私のことを心配するお義母さんを
説得して家の方に帰ってもらう。
そして、一人になった。
本当に一人みたい。
私の他に入院してる人や赤ちゃんはいない。
個人病院貸切。
痛みはまだない。
携帯で夫と展覧会の打ち合わせをしたり、実家に連絡をとりながら過ごす。
助産院の工藤さんが東京からこちらに向かってくれていると連絡がはいる。
つづく・・。
ああああーーー、お義母さんの緊張わかるーーー!!!そんな中、先生はかなり落ち着いてた感じですが。さすが!って感じです。肝っ玉かあちゃんって感じ。続き、楽しみにしています♪
sakuraさんコメントありがとう!
私も一応緊張してるのよ、これでも・・。
つづき、楽しんでね。
いつか、参考になる日がくるかも。